「フレンチ懐石」の味わいや彩りをさらに「おいしく」。
そして「楽しい」至福のひとときを演出致します。

京都祇園で培った「味わい」「技」と「おもてなし」の精神を、緑の樹々も美しく優雅で洗練された街「広尾」にふさわしく、新しいスタイルや発想を用いてよりスタイリッシュに、そして気軽で上質なフレンチ懐石を楽しんでいただけるようなレストランを目指します。

料理に使われる新鮮な「素材」の吟味やそれを彩る「器」の数々へのこだわりはさらに高みを目指しながら調理法も今までの「おくむら」の基本姿勢に加えて新しい「技」や「素材」にも挑戦を試みながら「おいしく」そして「楽しい」至福のひとときを演出いたします。

京都祇園の風情を感じさせる正面玄関、そして小道を抜けると広がる20名のカウンターキッチン。
いくつもの顔を持つプライベート空間を大切にした「個室」、ご家族でも気軽にご利用いただけるソファ席など様々な食事のシーンを演出致します。

目の前に広がるオープンキッチンでは繊細かつダイナミックに料理人がその「舞台」に立って、一皿一皿に想いを込めて仕上げます。
その臨場感を目でも楽しみ、会話も弾ませながら、日々の忙しさから解放され心から料理をご堪能して頂けます。
京都祇園と東京広尾が新たに「融合」した「フレンチ懐石 広尾おくむら」でございます。